【Markdown】ネストしたリストを指定するやり方を解説します

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こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
転職を繰り返し現在5社経験している、14年目エンジニアです。

この記事では、 Markdownでネストしたリストを指定するやり方について

  • ネストしたリストを指定するやり方
  • サンプルプログラム

と、丁寧に解説していきます。

リストを指定する基本のやり方は、こちらの記事をご参考ください。

前提条件:実行環境について

実行環境は以下の通りです。

OS Windows11
Visual Studio Codeのバージョン 1.103.0

Visual Studio Codeは、Markdownファイルを編集と表示させるために使っています。
インストールするやり方は、こちらの記事をご参考ください。

ネストしたリストを指定するやり方

Markdownで箇条書きのリストは、指定したリストの記号の後ろに

  • 半角スペース2つ
  • タブ

のどちらかで字下げをすれば、ネストすることができます。
使い方サンプルは以下になります。

画面では
Markdownでネストしたリストを指定するやり方を解説
というように表示されます。

では、次の章で実際に使ってみます。

ネストしたリストを指定するプログラムの概要

ネストしたリストを解説するプログラムでは、ネストが

  • ない場合
  • 1つある場合
  • 2つある場合

でそれぞれリストを指定して画面表示させて内容を確認します。

サンプルプログラム

実行結果

作成したMarkdownファイルをVisual Studio Codeで表示させます。
やり方は、こちらの記事をご参考ください。

Markdownでネストしたリストを指定するやり方を解説
字下げした分、ネストを指定できていることが確認できました。

まとめ:ネストしたリストを表示させてみよう!

以上がMarkdownでネストしたリストを指定するやり方についての解説でした!

あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽`*)
ではでは~(・ω・)ノシ

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