【Laravel】コマンド一覧

このページは、Laravelのコマンド解説記事を一覧でまとめました。
簡単なコマンドのサンプルも載せています。
ご参考になれば幸いです。

artisan -Vコマンド

artisan -Vコマンドは、Laravelのバージョンを確認できるコマンド

でも同様にLaravelバージョンが確認できる。

artisan listコマンド

artisan listコマンドとは、artisanコマンドを一覧で表示して確認できるコマンド。

artisan make:commandコマンド

artisan make:commandコマンドとは、artisanコマンドのCommandクラスを新規作成するコマンド。

artisan make:controllerコマンド

artisan make:controllerコマンドとは、コントローラーを新規作成するコマンド。

artisan make:controllerコマンドは、

  • apiオプション
  • testオプション

をつけて実行することができる。

apiオプション

apiオプションとは、APIで使うであろう関数がすでに用意されている状態でコントローラーを新規作成することができるオプション。

testオプション

testオプションとは、コントローラー新規作成と同時にテストクラスも作成することができるオプション。

Laravelのコントローラー新規作成と同時にテストクラスも作成するtestオプションを解説

artisan make:exceptionコマンド

artisan make:exceptionコマンドとは、例外を新規作成するコマンド。

artisan make:middlewareコマンド

artisan make:middlewareコマンドとは、ミドルウェアを新規作成するコマンド。

artisan make:migrationコマンド

artisan make:migrationコマンドとは、マイグレーションファイルを新規作成するコマンド。

Laravelでマイグレーションファイル新規作成を解説
【作成するマイグレーションファイルの名前】の前に、年月日と時間が自動で付与される。

artisan make:requestコマンド

artisan make:requestコマンドとは、Requestクラスを新規作成するコマンド。

artisan make:testコマンド

artisan make:testコマンドとは、機能テストクラスを新規作成するコマンド。

Laravelの機能テストクラスを新規作成するartisan  make:testコマンドを解説

artisan make:testコマンドは、

  • unitオプション

をつけて実行することができる。

unitオプション

unitオプションとは、PHPのクラス単位の単体テストクラスを新規作成するオプション。

artisan route:listコマンド

artisan route:listコマンドとは、ルートを確認できるコマンド。

  • api.php
  • web.php

の2ファイルに記載されているルートを取得して一覧で表示される。

artisan serveコマンド

artisan serveコマンドは、サーバーを立ち上げるコマンド。


立ち上がった後は

  • 記載されているURL:http://〇〇〇.〇〇〇.〇〇〇.〇〇〇:8000
  • ローカル環境のURL:http://localhost:8000

どちらかのURLにアクセスすれば、サーバーが立ち上がっていることが確認できる

artisan testコマンド

artisan testコマンドは、テストを実行するコマンド。

Laravelのテストを実行するartisan testコマンドを解説

artisan testコマンドは、

  • testdox-htmlオプション

をつけて実行することができる。

testdox-htmlオプション

testdox-htmlオプションとは、PHPUnitテスト実行結果をhtml形式で出力することができるオプション。

LaravelのPHPUnitテスト実行結果をhtml形式で出力するtestdox-htmlオプションを解説
実行すると、下の画像のようなhtmlファイルが作成される。
LaravelのPHPUnitテスト実行結果をhtml形式で出力するtestdox-htmlオプションを解説

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