【Ruby】文字列を数字に変換するto_iメソッドについて解説します

こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
転職を繰り返し現在4社経験している、10年目エンジニアです。

この記事では、 Rubyで文字列を整数に変換するto_iメソッドについて

  • to_iメソッドとは
  • to_iメソッドを使ったサンプルプログラム

と、この記事で丁寧に解説していきます。

前提条件

この記事で使っているRubyのバージョンは、2.6.6です。

Rubyのインストールは、下の記事をご参考ください。

to_iメソッドとは

to_iメソッドとは、メソッドを呼び出した文字列を整数に変換した値を返すメソッドです。

もし呼び出した文字列がsampleなど整数に変換できない値であった場合、0を返します。

to_iメソッドは使い方が

  • パターン1:引数を指定しない場合
  • パターン2:引数を指定する場合

の合計2パターンあります。
それぞれ解説します。

パターン1:引数を指定しない場合

引数を指定しない場合は、下記のように使います。

上記の例だと、resultには整数の6が返されます。

パターン2:引数を指定する場合

引数を指定する場合は、下記のように使います。

上記の例だと、sampleの文字列10は二進数で判定しresultには整数の2が返されます。

何進数か設定する引数には、02から36までは設定することが可能です。
それ以外の値を設定した場合、ArgumentErrorという例外が発生します。

では、次の章で実際に使ってみます。

to_iメソッドを解説するプログラムの概要

to_iメソッドを解説するプログラムでは、整数型の配列を用意し

  • パターン1:引数を指定しない場合
  • パターン2:引数を指定する場合

それぞれで、to_iメソッドを使い、結果を表示させます。

Rubyサンプルプログラム

実行結果

Rubyプログラムを実行するやり方は、以下の記事をご参考ください。

■パターン1:引数なしの場合
文字列4を整数に変換:4
文字列testを整数に変換:0

■パターン2:引数ありの場合
文字列111を2進数として整数に変換:7
文字列sampleを2進数として整数に変換:0
文字列Fを16進数として整数に変換:15

指定した通り、文字列から整数に変換可能なものは変換されていることが確認できました!

まとめ:to_iメソッドを使ってみよう!

以上がto_iメソッドについての解説でした!

to_iメソッドは、何進数でも簡単に文字列から整数へ変換することができる便利なメソッドなので、ぜひ使ってみてください!

あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽`*)
ではでは~(・ω・)ノシ

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