【PHP】現在時刻のUnixタイムスタンプを取得するtime関数を解説します

こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
転職を繰り返し現在5社経験している、12年目エンジニアです。

この記事では、 PHPで現在時刻のUnixタイムスタンプを取得するtime関数について

  • time関数とは
  • time関数を使ったサンプルプログラム

と、丁寧に解説していきます。

前提条件:実行環境について

実行環境は以下の通りです。

OS Windows11
PHPのバージョン 8.2.4
XAMPPのバージョン 8.2.4

PHPを動かすためにXAMPPを使っています。
XAMPPのインストールは、下の記事をご参考ください。

time関数とは

time関数とは、現在時刻のUnixタイムスタンプを取得して返す関数です。
Unixタイムスタンプとは、1970年1月1日午前0時0分0秒のことです。
time関数を使うと、Unixタイムスタンプから経過している秒数を取得することができます。

使い方サンプルは以下になります。

上記を実行すると、resultには

というような値が返されます。

では、次の章で実際に使ってみます。

time関数を解説するプログラムの概要

time関数を解説するプログラムでは、time関数を使って通算秒数を取得して画面に表示させます。

phpプログラムは

C:\xampp\htdocs

配下に、【sample.php】というファイル名で格納しています。
PHPのtime関数を解説

PHPサンプルプログラム

実行結果

XAMPPを起動して、【http://localhost/sample.php】のURLにアクセスします。

XAMPPでPHPの動かし方については、こちらの記事をご参考ください。

PHPのtime関数を解説
タイムスタンプが取得できていることが確認できました!

まとめ:time関数を使ってみよう!

以上がtime関数についての解説でした!

あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽`*)
ではでは~(・ω・)ノシ

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