こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
転職を繰り返し現在4社経験している、10年目エンジニアです。
この記事では、 PHPでタイムスタンプを取得するtime関数について
- time関数とは
- time関数を使ったサンプルプログラム
と、丁寧に解説していきます。
前提条件:実行環境について
実行環境は以下の通りです。
OS | Windows10 |
---|---|
PHPのバージョン | 8.0.3 |
XAMPPのバージョン | 8.0.3 |
PHPを動かすためにXAMPPを使っています。
XAMPPのインストールは、下の記事をご参考ください。
time関数とは
time関数とは、現在日時のタイムスタンプ(1970年1月1日 00:00:00からの通算した秒)を返す関数です。
time関数の使い方は以下になります。
1 |
$result = time(); |
変数resultには「1662604229」というような値が返されます。
では、次の章で実際に使ってみます。
time関数を解説するプログラムの概要
time関数を解説するプログラムでは、time関数を使って通算秒数を取得して画面に表示させます。
phpプログラムは
C:\xampp\htdocs
配下に、【time_sample.php】というファイル名で格納しています。
PHPサンプルプログラム
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<?php print('■time関数サンプル<br >'); $timestamp = time(); print_r('タイムスタンプ:'.$timestamp); ?> |
実行結果
XAMPPを起動して、【http://localhost/time_sample.php】のURLにアクセスします。
XAMPPでPHPの動かし方については、こちらの記事をご参考ください。
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■time関数サンプル タイムスタンプ:1684757199 |
タイムスタンプが取得できていることが確認できました。
まとめ:time関数を使ってみよう!
以上がtime関数についての解説でした!
あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽`*)
ではでは~(・ω・)ノシ
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