【Visual Studio Code】拡張機能のBracket Pair Colorizer2を解説します

こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
転職を繰り返し現在4社経験している、10年目エンジニアです。

この記事ではVisual Studio Codeに拡張機能の1つのBracket Pair Colorizer2を解説します。

2023年9月17日追記:現在の状況

2021年にBracket Pair Colorizer2はメンテナンス終了となり、現在は非推奨となっています。
そのためインストールしないようご注意ください。

同じような機能がVisual Studio Codeの標準に搭載されました。
機能をオンにするやり方は、こちらの記事をご参考ください。

この記事は、当時はこういうことができた、という記録的な記事です。
「こういう拡張機能があったんだなあ」という感じでお読みくださいm(__)m

前提条件:実行環境について

実行環境は以下の通りです。

OS Windows10

Bracket Pair Colorizer2とは

Bracket Pair Colorizer2とは、対応する[]や()などのカッコを自動で色を付けてくれる便利な拡張機能です。

Bracket Pair Colorizer2をインストールしていない状態だと

カッコの関係がぱっと見で理解しづらいです。

Bracket Pair Colorizer2をインストールすると

このように同じネストのカッコで色分けされており、とても見やすいです。
また、カーソルを移動させると左の縦に今いるカッコの色の線が引かれ、どこのネストにカーソルがあるのか?といちいち迷わなくて済みます。
プログラムを書いていて、if文やfor文のネストを把握するときとても便利なものでした。

拡張機能をインストールするやり方は、こちらの記事をご参考ください。

拡張機能を入れるときに注意点です。
よく似た名前の【Bracket Pair Colorizer】という拡張機能もあります。
入れる拡張機能を選択するとき、2がついているかどうかご注意ください。

()のカッコがネストで色分けされているアイコンが目印です。

まとめ:Bracket Pair Colorizer2をインストールしてみよう

以上がVisual Studio Codeの拡張機能の1つのBracket Pair Colorizer2の解説です。

あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽`*)
ではでは~(・ω・)ノシ

コメント

タイトルとURLをコピーしました