【Ruby】現在日時を取得できるTime.nowメソッドについて解説します

こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
転職を繰り返し現在4社経験している、11年目エンジニアです。

この記事では、 Rubyで現在日時を取得できるTime.nowメソッドについて

  • Time.nowメソッドとは
  • Time.nowメソッドを使ったサンプルプログラム

と、この記事で丁寧に解説していきます。

前提条件:実行環境について

実行環境は以下の通りです。

OS Windows10
Rubyのバージョン 2.6.6

Rubyのインストールは、下の記事をご参考ください。

Time.nowメソッドとは

Time.nowメソッドとは、現在の日時のTimeオブジェクトを返すメソッドです。

使い方サンプルは以下です。

実行後はsampleには実行した現在日時のTimeオブジェクトが返されます。

では、次の章で実際に使ってみます。

Time.nowメソッドを解説するプログラムの概要

Time.nowメソッドを解説するプログラムでは、実際に使い現在の日時が取得できているかを確認します。

Rubyサンプルプログラム

実行結果

実行する前に現在の日時を確認します。
コマンドプロンプトで

をたたくと現在の日付と時間が表示されます。
詳しくはこちらの記事をご参考ください。

現在2022年10月21日19時10分29秒51であることが確認できました。
RubyのTime.nowメソッドを解説

では、実行します。
Rubyプログラムを実行するやり方は、以下の記事をご参考ください。

Time.nowメソッドを解説

現在の日時が取得できていることが確認できました!

まとめ:Time.nowメソッドを使ってみよう!

以上がTime.nowメソッドについての解説でした!

あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽`*)
ではでは~(・ω・)ノシ

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