HeidiSQLからローカルのRailsデータベースに接続するやり方を解説します

HeidiSQL

こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
転職を繰り返し現在4社経験している、10年目エンジニアです。

この記事で、HeidiSQLからローカルのRailsデータベースに接続するやり方を多くの画像を使って丁寧に解説します。

HeidiSQLのインストールは以下の記事をご参考ください。

HeidiSQLからローカルのRailsデータベースに接続するための下準備

HeidiSQLからローカルのRailsデータベースするための下準備をしていきます。
下準備で必要なことは、接続するデータベースの場所を把握しておくことです。

データベースの場所が記載されているファイルは

Railsプロジェクト名\config\database.yml

です。

中身は↓のように記載されています。

ここで大切なのは、

です。
developmentは開発時の設定が記載されています。
ローカル環境からの接続なので、developmentの値を使用します。
以上よりデータベースは、dbディレクトリ配下のdevelopment.sqlite3を使えば良い、ということが分かりました。

HeidiSQLからローカルのRailsデータベースに接続

HeidiSQLからローカルのRailsデータベースに接続していきます。
HeidiSQLを開き、左下の【新規】ボタンを押します。

新しいセッションが追加されました。
このセッションに対して、いろいろ設定していきます。

【ネットワーク種別】は、【SQLite(Experimental)】を選択します。

【Library】は、そのままでOKです。
【Database filename】のディレクトリアイコンを選択します。

先ほど調べた通りデータベースは

Railsプロジェクト名\db\development.sqlite3

を選択し、【開く】ボタンを押します。

以上で設定は完了です。
【開く】ボタンを押します。

変更を保存するかどうかの画面がポップアップします。
【はい】ボタンを押します。

無事接続できました!

まとめ:HeidiSQLからローカルのRailsデータベースに接続してみよう

以上がHeidiSQLからローカルのRailsデータベースに接続するやり方の解説です。

あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽`*)
ではでは~(・ω・)ノシ

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