【FuelPHP】configファイルについて解説します

こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
転職を繰り返し現在4社経験している、11年目エンジニアです。

この記事では、 FuelPHPのconfigファイルについて

と、丁寧に解説していきます。

前提条件：実行環境について

実行環境は以下の通りです。

この記事ではFuelPHPのプロジェクトは

C:\xampp

に配下に【fuelphp】という名前で配置しています。
FuelPHPのプロジェクトの場所

Windows10の環境でFuelPHPをインストールするやり方は以下の記事をご参考ください。

FuelPHPのconfigファイルとは、データベース接続情報やシステムの設定などを記載している設定ファイルです。
configファイルは

プロジェクト\fuel\app\config

配下に格納する必要があります。

デフォルトで

が格納されています。
それぞれのファイルは以下の設定をします。

configファイルを新規作成するには

php oil g config 【作成するconfigファイルの名前】 【キー1】:【バリュー1】 【キー2】:【バリュー2】…

1	php oil g config 【作成するconfigファイルの名前】【キー1】:【バリュー1】【キー2】:【バリュー2】…

というコマンドをたたけば、新規作成することができます。
詳しくはこちらの記事をご参考ください。

configファイルの書き方サンプルは以下になります。

<?php

return array(
	'sell' => 100,
	'fruit' => array(
		'apple' => 'リンゴ',
		'watermelon' => 'スイカ',
		'orange' => 'オレンジ',
	)
);

<?php

return array(

'sell' => 100,

'fruit' => array(

'apple' => 'リンゴ',

'watermelon' => 'スイカ',

'orange' => 'オレンジ',

)

);

キーと値をセットで、連想配列として記載します。

以上がFuelPHPのconfigファイルについての解説でした！

あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽｀*)
ではでは～(・ω・)ﾉｼ