JANコードの仕様を調べてみた!正規表現も紹介

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こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
転職を繰り返し現在5社経験している、14年目エンジニアです。

この記事では、 JANコードの仕様について調べて自分なりにまとめてみました。
ご参考になれば幸いです。

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JANコードって?

JANコードとは、日本国内で使われている商品を識別するためのコードです。
「JAN」は「Japanese Article Number」の略です。
「Japanese」と入っていますが、国際規格「EANコード(European Article Number)」の一部です。
なので、海外でも使えます。

中身は13桁の数字で構成されていて接頭辞が「45」または「49」になります。
意味は、日本の商品である、ということです。
そして13桁目の数字は、「チェックデジット」という間違い防止のための数字です。

JANコードは、商品に印刷されたバーコードに含まれています。
だから、スーパーやコンビニでバーコードをピッと読み込むと、JANコードが読み取られて何の商品なのかわかるんですね~(。・ω・。)ナルホド

ちなみにですが、JANコードをAmazonで打ち込むと、該当の商品がヒットします。
実際に検索してみたい方は、以下のリンクからAmazonトップページをご覧ください(※アフィリエイトリンク)。

JANコードの正規表現

読み込んだ値がJANコードかどうかを判定する正規表現は

こうなります。

意味を解説すると

プログラム 意味
文字列の先頭
日本の国コード(JANコードは「45」または「49」で始まる)
残りの11桁がすべて数字

つまり、「45」または「49」で始まり、合計13桁の数字で構成されているかどうかを判定しています。

まとめ:JANコードの仕様を調べてみた

以上がJANコードの仕様を調べてみた!でした!
JANコードについて改めて調べてみると、すごい技術なんだなあと思いました!

あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽`*)
ではでは~(・ω・)ノシ

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