【Ruby】Windows上でMSYS2をインストールしたら「IPC connect呼び出しに失敗しました。」とエラーになったときの原因と解決策をお伝えします

こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。

この記事では、 Rubyの環境構築をしていて、MSYS2をインストールしたらIPC connect呼び出しに失敗しました。というエラーメッセージが表示され、インストールに失敗したときの原因と解決策をお伝えします。

どのような症状か

Rubyのインストール終了後、MSYS2もインストールしようと、チェックをしたまま【Finish】ボタンを押します。

【Ruby Installer2 for Windows】という画面が表示されます。

MSYS2をインストールするので、1を入力しエンターを押します。
すると、エラーメッセージが山のように表示されます。

究極的に信用する鍵が見つかりませんというメッセージや

IPC connect呼び出しに失敗しました。というメッセージが表示されている状態です。

MSYS2のインストールに失敗する原因

MSYS2のインストールに失敗する原因は、ずばりウイルスバスターです!
どうやらウイルスバスターを作動させているときにMSYS2をインストールすると、ウイルスバスターが悪さをしてインストールできないようです。。。
この原因が分からず、私は2週間はドツボにはまっていました(;’∀’)
ウイルスバスターは基本味方ですが、敵にもなりうるとよくわかりました(実体験)

MSYS2のインストールを成功させるための解決策はもうお分かりかと思いますが、次の章で書いていきます。

MSYS2のインストールを成功させるための解決策

MSYS2のインストールを成功させる解決策は、ウイルスバスターを停止させている状態でインストールを実施することです!

ウイルスバスターを停止して、再度Rubyをインストールすると

無事に

インストールができます!
インストールが終わった後は、ウイルスバスターの有効化をお忘れなく!

まとめ:MSYS2のインストールで失敗したらウイルスバスターを停止して再度インストールしてみよう!

以上がWindows上でMSYS2をインストールしたら「IPC connect呼び出しに失敗しました。」とエラーになったときの原因と解決策です。

あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽`*)
ではでは~(・ω・)ノシ

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