このページは、Dockerのコマンド解説記事を一覧でまとめました。
簡単なコマンドのサンプルも載せています。
ご参考になれば幸いです。
docker cpコマンド
docker cpコマンドは、ローカル⇔コンテナでファイルのコピーができるコマンド。
・ローカルからコンテナへファイルコピーする場合
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docker cp 【コピーしたいファイルパス】 【NAMEまたはCONTAINER ID】:【コンテナのファイルパス】 |
・コンテナからローカルへファイルコピーする場合
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docker cp 【NAMEまたはCONTAINER ID】:【コンテナのファイルパス】 【格納したいファイルパス】 |
docker psコマンド
docker psコマンドは、コンテナを一覧表示できる。
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docker ps |
何もオプションを指定しないで実行した場合、起動しているコンテナのみ表示する。
docker renameコマンド
docker renameコマンドは、コンテナ名を変更できるコマンド。
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docker rename 【現在のコンテナ名】 【新しいコンテナ名】 |
実行すると、【現在のコンテナ名】を【新しいコンテナ名】で指定したコンテナ名に変更できる。
docker rmコマンド
docker rmコマンドは、指定したコンテナを削除できるコマンド。
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docker rm 【CONTAINER ID】 |
実行すると【CONTAINER ID】で指定したコンテナが削除される。
docker startコマンド
docker startコマンドは、指定したコンテナを起動できるコマンド。
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docker start 【NAMEまたはCONTAINER ID】 |
実行すると【NAMEまたはCONTAINER ID】で指定したコンテナが起動する。
docker stopコマンド
docker stopコマンドは、指定したコンテナを停止できるコマンド。
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docker stop 【NAMEまたはCONTAINER ID】 |
実行すると【NAMEまたはCONTAINER ID】で指定したコンテナが停止する。
