【Git】コミットの履歴を確認できるgit logコマンドを解説します

こんにちは。たいら(@tairaengineer2)です。
転職を繰り返し現在5社経験している、13年目エンジニアです。

この記事では、 Gitでコミットの履歴を確認できるgit logコマンドについて解説していきます。

前提:実行環境

実行環境は以下の通りです。

OS Windows11
Gitのバージョン 2.44.0

コミットの履歴を確認できるgit logコマンドを解説

コミットの履歴を確認できるgit logコマンドを解説します。

  • コマンドプロンプト
  • PowerShell
  • Git Bash

のいずれかをを開きます。
(この記事では、コマンドプロンプトで解説を進めます)
そして、ブランチがある場所まで移動します。
Gitのコミットの履歴を確認できるgit logコマンドを解説

をたたきます。
Gitのコミットの履歴を確認できるgit logコマンドを解説

とこんな感じでコミットの履歴を確認できます。
git logコマンドで表示される履歴は、最新のものから表示されます。

では、表示されているものの意味を解説します。
先頭に「commit」とついている行は、コミットのハッシュ値でidにあたります。
Gitのコミットの履歴を確認できるgit logコマンドを解説

「Author」は、そのコミットのユーザー名とメールアドレスです。
Gitのコミットの履歴を確認できるgit logコマンドを解説

「Date」は、そのコミットをした日付です。
Gitのコミットの履歴を確認できるgit logコマンドを解説

最後にコミットしたときのメッセージが表示されます。
Gitのコミットの履歴を確認できるgit logコマンドを解説

まとめ:コミット履歴を確認してみよう

以上がGitでコミットの履歴を確認できるgit logコマンドの解説でした!

あなたのご参考になったのなら、とても嬉しいです(*´▽`*)
ではでは~(・ω・)ノシ

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